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新型コロナウイルス感染症がアナリスト業務に与えた影響について

※グラフの数値の単位は%

Q1-1. 新型コロナウイルス感染症の影響により、現在のあなたの勤務形態はどうなっていますか。(回答日現在で最も近いものを選択)

緊急事態宣言解除後のアンケート実施時点(回答期間:8月25日~9月8日)において、45%の者が、原則テレワークまたはテレワーク中心の勤務形態であった。(セルサイド50%、バイサイド42%)

他方、「原則として職場勤務である」者は、12%のみであった。(セルサイド14%、バイサイド8%)

Q1

  原則として職場勤務である

  職場勤務中心だが、週に1日程度は
  テレワークもある

  職場勤務とテレワークがほぼ半々である

  テレワーク中心だが、週に1日程度は
  職場勤務もある

  原則としてテレワークである

  その他

Q1

  原則として職場勤務である

  職場勤務中心だが、週に1日
  程度はテレワークもある

  職場勤務とテレワークがほぼ
  半々である

  テレワーク中心だが、週に
  1日程度は職場勤務もある

  原則としてテレワークである

  その他

【セルサイド】Q1
【バイサイド】Q1
【セルサイド】Q1
【バイサイド】Q1

Q1-2. 新型コロナウイルス感染症の収束後において、あなたが希望する勤務形態はどれですか。

感染症収束後においても、何らかの形でテレワーク(「原則としてテレワーク」または「職場勤務とテレワークとの併用」)を希望する者は9割を超えた。

各勤務形態の希望割合を年齢別に見ると、
「原則として職場勤務」は、50歳以上が最も高く(10%)、29歳以下は皆無。
「職場勤務とテレワークとの併用」は、29歳以下が最も高く(82%)、40代が最も低い(73%)。
「原則としてテレワーク」は、40代が最も高く(22%)、50歳以上が最も低い(12%)。

Q1

  原則として職場勤務

  職場勤務とテレワークとの併用
  ※週に1~4日テレワークを行う場合

  原則としてテレワーク



Q1

  原則として職場勤務

  職場勤務とテレワークとの併用
  ※週に1~4日テレワークを行う場合

  原則としてテレワーク

【29歳以下】Q1


【30代】Q1


【40代】Q1
【50歳以上】Q1
【29歳以下】Q1
【30代】Q1
【40代】Q1
【50歳以上】Q1
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