プライベートバンカー資格
公共社団法人 日本証券アナリスト協会-The Securities Analysts Association of Japan
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よくあるご質問

Ⅰ.PB資格とPB教育プログラムについて

プライベートバンカー(PB)は、富裕層やマス富裕層を対象に、ファミリーの資産保全・事業承継・相続を支援するために、包括的な金融サービスを提案、実行支援するプロフェッショナルです。
現在は個人業務、法人業務という切口ではなく、両者を兼ね備えた総合的知識を持った人材が求められています。更に富裕層のニーズに応えるためには、弁護士や税理士などとチームを組んで業務を遂行することも求められます。
今後、金融機関で働く人にとって、このような能力が身に着くプライベートバンカー資格は必須の資格と言えます。

(1)金融機関勤務者にとって
資格取得を通じて、金融機関の中核顧客である富裕層・マス富裕層の多様な要求に応え、総合的なアドバイス力を身につけることは、業績への寄与は勿論、個人のキャリア上も大きなアドバンテージとなります。また、資格取得後の継続学習でさらなる力量のアップが期待でき、また毎年改正される税法等各種法律制度についての知識も更新できます。
(2)PB業務を独立して営んでいる方にとって
既にPB業務ないしそれに準ずる業務を営んでいる方にとっても、改めて幅広く体系的に学習し実践的な力を強化していくことは、新たな顧客、収益機会の獲得につながります。環境変化の激しい状況の下、継続学習によってさらにレベルアップを図ることは必要不可欠です。

(1)PBコーディネーター
プライベートバンカーの入門コース(初級レベル)です。金融機関の窓口あるいは外勤の担当者などが対象です。業務としては、富裕層顧客のニーズを理解し、第一次的な応対をした上で、関係部署と適切な連携を取れるレベルを目指します。
(2)プライマリーPB
PBとしての基本的対応力の習得を目指します(中級レベル)。顧客のニーズを理解し、比較的複雑かつ広範囲な顧客の要求にも対応できる能力を身につけます。PB業務に従事するスタッフの方などが対象層です。
(3)シニアPB
PBとしての最高レベルの実務対応力・応用力の強化を目指します(上級レベル)。知識を豊富に有し、顧客の相談に応え、投資政策書の策定などにより具体的対応策を提示でき、かつ外部のプロフェッショナルなどと連携し、具体的に顧客の抱える問題を解決できる能力が求められます。PB業務に従事する管理職、コンサルタントの方などが対象層です。

FPは主に一般の家計を対象にパーソナルな金融知識の習得を目的としているのに対し、PBは富裕層・マス富裕層あるいはオーナー経営者を顧客対象に専門的なアドバイスができるように的を絞った教育プログラムです。履修する科目同士が結びついて総合的な問題解決を目指す、全体最適を求めていますので、よりビジネスに直結した内容であるところに大きな違いがあります。
業務内容もFPでは家計診断、住宅ローン相談、老後資金準備など顧客のフロー資金での生涯収支をみるライフプランに重点を置くのに対して、PBでは顧客個人の生涯収支のみにとどまらず、ファミリーまで含めたストック資産や相続、事業承継など多世代にわたってのアドバイスを行います。このためPBでは、FPが重視するキャッシュフロー表だけではなく、全体最適を求める投資政策書の作成が最終目標となっています。
教育プログラムの面で以下のような差異があります。
①7つの受験科目があり(うちFPと共通するのは「不動産」、「税金」の2科目のみ)、内容が多様かつ広範囲にわたること。
②従って、試験内容もFPに比べ、より実践に添った問題が出題されていること。
③継続教育を重視し、協会自らがプログラムを策定して実施していること。
④コスト面でのきめ細かい配慮がなされていること、等。 PB教育プログラムは、豊富なケーススタディも活用し、よりビジネスに直結した実践的な内容となっており、金融機関における戦略的な人材育成に最適なものとなっています。

Ⅱ.テキスト、学習方法について

PBコーディネーター向けテキストとして「あなたもなれる!PBコーディネーター~プライベートバンカー入門 52の心得~」、プライマリーPBとシニアPBに共通するメインテキストとして「プライベートバンキング」上下巻があります。ときわ総合サービス『ときわんブックストア』よりお申込下さい。また、書店での取次ぎ販売も行っています。
ときわんブックストア:http://www.tokiwa-ss.co.jp/bookstore/ 別ウィンドウで開く

 

各資格のテキスト等について詳しくは、以下のホームページをご参照下さい。
・PBコーディネーター
テキスト:http://www.saa.or.jp/pb/coordinator/text/index.html
学習動画:http://www.saa.or.jp/pb/coordinator/movie/index.html
・プライマリーPB
テキスト:http://www.saa.or.jp/pb/primary/text/index.html
税金分野の基本項目:http://www.saa.or.jp/pb/primary/tax/index.html
・シニアPB テキスト:ttp://www.saa.or.jp/pb/senior/text/index.html
税金分野の基本項目:http://www.saa.or.jp/pb/senior/tax/index.html

過去問など問題集を協会から発行することは考えておりません。ただし、サンプル問題を当協会ホームページに掲載しています。
・サンプル問題
PBコーディネーター:http://www.saa.or.jp/pb/coordinator/sample/index.html
プライマリーPB:http://www.saa.or.jp/pb/primary/sample/index.html
シニアPB:http://www.saa.or.jp/pb/senior/sample/index.html

 

また、受験の参考になる合格体験記を当協会ホームページに掲載しています。
合格者の声:http://www.saa.or.jp/pb/license/relation/index.html

自学自習が前提であり、協会として試験対策講座は考えておりません。ただし、2007年以降、プライベートバンキングの知識、実務習得のための年1回のPBセミナーに加え、年3回土曜日に開催されるPBスクールや、各分野に特化したPB補完セミナーをほぼ毎月実施してきており、動画や要旨録等も協会WEBページに掲載しています(ダウンロードは有料です)。今後は継続教育として回数、内容ともに充実させていく予定であり、これらへの参加・活用が受験対策にもなり得るでしょう。なお、継続教育への参加や動画・要旨購入は、PB資格受験を申込めば割引料金で受講・購入できます。

(1)プライマリーPB試験
・証券アナリスト基礎講座修了者、証券アナリスト第1次レベル試験合格者、CMAの方
第1単位のウェルスマネジメントが一部免除。範囲は「プライベートバンキング上巻」、第2章WM(ウェルスマネジメント)の「3.商品概要およびアセットアロケーション」の項目になります(WM全64問中12問が免除となり、試験時間を120分から100分に短縮)。
・税理士、公認会計士、1級FP技能士、CFP認定者
第2単位の税金が一部免除。範囲は「プライベートバンキング下巻」、第4章税金の「1.日本の税法体系」から「4.消費税」までの項目になります。(税金全36問中12問が免除となり、試験時間を120分から100分に短縮)。
(2)シニアPB試験
・証券アナリスト第1次レベル試験合格者、CMAの方
第1単位のウェルスマネジメントが一部免除。範囲は「プライベートバンキング上巻」、第2章WM(ウェルスマネジメント)の「「3.商品概要およびアセットアロケーション」の項目になります。(WM全50問中10問が免除となり、試験時間を180分から160分に短縮)。

Ⅲ.試験関係について

合格基準のホームページ上での公表はしていません。試験終了後に受け取る結果レポートに、ご自身の得点率と、合格ラインの得点率が記載されています。

当協会の個人会員は受験料が10%割引の適用となります。また、法人会員・賛助会員の役職員にも10%の割引を用意しています。以上の双方に該当する場合には、20%割引となります。

試験委託業者の月曜日から日曜日までの1週間分の合否データは、まとめて翌週の木曜日の夜に協会のシステムに反映されます。再受験のお申込は、翌週の金曜日から可能となります。

試験会場および受験日時の変更・キャンセルについては、予約している受験日3営業日前(受験日が土日の場合は4営業日前)までとなっており、当日欠席の場合はキャンセル・変更手続きができません。再受験を希望される場合は、再度受験をお申込み、受験料をお支払いください。なお、再受験のお申込は、受験を予定していた日の翌週の金曜日以降から可能となります。

試験委託業者の月曜日から日曜日までの1週間分の合否データは、まとめて翌週の木曜日の夜に協会のシステムに反映されますのでそれまでお待ち下さい。

筆記試験の受付・出題は、年2回(春、秋)です。コンピュータ試験3単位取得の有効期限は3年間ですので、筆記試験の受験可能回数は6回となります。
なお、受験申込の受付期間は3月・9月の1ヶ月間、試験問題の送付は4月・10月(第2金曜日)となっています。協会から受験者あてに試験問題を郵送後、答案は1カ月以内に協会あてに提出していただきます。

金融機関等に勤務されてまだ日が浅い方や、退職者で今後ご自身の生活設計を真剣に検討したいと考えられている方は、まずPBコーディネーターから始めるのが良いでしょう。 また、会計士、税理士、1級FP技能士、CFP認定者の方は、一部試験免除の特典を活かしてプライマリーPBから受験されるのが実践的です。
当協会の基礎講座修了者、証券アナリスト通信教育講座の第1次レベルに合格している方、CMA資格保有者も一部試験科目が免除されるので、プライマリーPBから受験されると良いでしょう。 ただし、平素事業承継や相続業務に携わっているCMAや1級FP技能士・CFPの方は、直接シニアPBに挑戦することもできます。

Ⅳ.PB資格取得後と継続方法について

PB資格は会員制ではありません。資格取得後の入会金、年会費は不要です。ただし、資格更新制度を設けており、資格更新のための継続学習において受講料等が必要となります。

PBコーディネーターの場合、2年間で9ポイントの資格更新ポイントの取得が必要で、そのための最低費用は1万円程度です。プライマリーPBとシニアPBの場合、2年間で15ポイントの取得が必要で、そのための最低費用は1万6千円程度です。なお、取得ポイントの中には必ず職業倫理ポイントを1ポイント以上含めて下さい。今後、消費税率改定や物価の変動などにより、受験料や継続学習費用が変更となる場合があります。

PBコーディネーター試験に合格された方や、プライマリーPB試験の3単位に合格された方は、協会ホームページの資格保有者名簿に掲載された段階で資格保有者となります。資格保有者名簿は、毎週金曜日(休日の場合は前日)に更新されます。

とくに必要な手続きはありません。資格認定証およびIDカードは、資格保有者名簿に掲載された日の翌月第1週の金曜日に簡易書留で郵送しますので、お手元に届くまでお待ち下さい(第5週の金曜日に掲載された方は、翌々月の第1週金曜日の送付となることがあります)。

名刺の記載方法については以下のページをご参照下さい。
http://www.saa.or.jp/pb/shikaku/card/index.html
なお、PB関連ロゴのコピーはPB専用ページからのみ可能となっています。PB専用ページへログイン後、「資格更新・継続学習」メニュー内の「PB資格の名刺表記」からコピーしてご使用ください。

PB資格には、資格更新制度が設けられています。資格を継続するには、継続教育ポイントの取得が必要です。資格子往診については、上記2をご覧ください。

当協会主催のセミナー等に参加する、あるいはそのセミナーの動画・講演要旨を購入すること等により取得できます。詳しくは継続教育ガイドをご参照下さい。
継続教育ガイド:http://www.saa.or.jp/pb/pdf/pb_pamph.pdf

以下の3通りがあります。
①職業倫理科目を含むセミナーを受講する。
以下のサイトで、予定表の中にピンクのハートと職業倫理(ポイント対象)と記載のあるものが、職業倫理ポイントの取得対象セミナーです。
開催予定:http://www.saa.or.jp/pb/seminar/schedule/index.html

 

②職業倫理科目を含むセミナーの講演要旨か動画を購入し自習する。
コンテンツの中にピンクのハートと職業倫理(ポイント対象)と記載のあるものが、過去に開催した職業倫理ポイントの取得対象となるセミナーの講演要旨・動画です。
開催実績:http://www.saa.or.jp/pb/seminar/capacity/index.html

 

③職業倫理ウェブテストを受験する。
職業倫理ウェブテストについてはPB専用ページからお申し込みいただけます。詳しくは継続教育ガイドをご覧ください。
継続教育ガイド:http://www.saa.or.jp/pb/pdf/pb_pamph.pdf

PB専用ページから確認できます。ログイン後、「資格更新・継続学習」メニューから、「ポイント取得状況の確認」をクリックしてください。

PB専用ページから確認できます。ログイン後、「資格更新・継続学習」メニューから、「ポイント取得状況の確認」をクリックしてください。「PB継続学習ポイント保有状況」欄の一番左枠「所要ポイント到達」欄に○がついていれば、継続学習要件を満たしており、資格が更新できます。必要ポイント数を満たしているのに×のままの場合は、職業倫理ポイントを取得されておりません。右から2番目の「職業倫理」欄に○がついているか確認し、空欄の場合は職業倫理ポイントを取得して下さい。

セミナー等に参加された場合は、翌営業日中には反映します。動画は閲覧ボタン押下時、講演要旨は支払完了時にポイントが付与されます。職業倫理WEBテストについては、合否はその場で判明しますが、ポイントは協会が手動で登録するため数日かかります。

職業倫理ポイントを含む必要な継続教育ポイントを取得済であれば、その他更新に必要な手続きはありません。資格有効期間の最終月の第3週木曜日までに必要なポイントを取得済の場合、同月の第4週の金曜日に新しいIDカードを送付します。資格有効期間の最終月の第3週金曜日から同月末までに必要なポイントを取得された方には、翌月の第4週の金曜日に新しいIDカードを送付します。

Ⅴ.継続教育(セミナー・動画等)の申込みについて

申込受付メールに記載されている支払期限は申込から1週間ですが、2週間以内でしたら、支払い可能です。メールのURLをクリックし、まだ支払期限内の場合はそのままお支払下さい。URLをクリックして「該当のご注文は入金期限切れです。お取り扱いできません。」と表示される場合は期限切れとなっており使用できませんので、お手数ですが再度申込画面からお申込下さい。

PB関連セミナーは原則前払い制となっており、当日払いはありません。ただし、PB補完セミナーのみ当日受付での現金支払を認めています。その際、当日料金は申込時とは異なります(詳しい料金はセミナーパンフレットをご覧ください)。
当日払いでお申込の際の支払方法は「コンビニエンスストア、ペイジー 」を選択してください。その後の手続きは特に必要ありませんが、入金督促メールが届くことがありますのでご了承ください。当日、受付にて現金で当日料金をお支払い下さい。

Ⅵ.証明書、受領書等の発行申請について

p-pb@saa.or.jpあてに、①PB番号、②氏名、③生年月日、④領収書を希望する商品名、⑤領収書の宛名、⑥領収書の送付先を記入しメールしてください。

pb@saa.or.jpあてに、①PB番号、②氏名、③生年月日、④領収書を希望する商品名、⑤領収書の宛名、⑥領収書の送付先を記入しメールしてください。

PB専用ページから申請できます。ログイン後、「受験のお手続き」メニューから「受験履歴管理」内の「受領書発行申請」ボタンをクリックしてください。

IDカードは再発行手数料1,300円(税込)で再発行できます。ご希望の場合はp-pb@saa.or.jpあてに、①PB番号、②氏名、③生年月日、④再発行を希望するIDカードを記入しメールしてください。

資格認定証は再発行手数料600円(税込)で再発行できます。ご希望の場合はp-pb@saa.or.jpあてに、①PB番号、②氏名、③生年月日、④再発行を希望する資格認定証名を記入しメールしてください。

PB専用ページから申請できます。ログイン後、「受験のお手続き」メニューから「受験履歴管理」内の「合格証明書発行申請」ボタンをクリックしてください。コンピュータ試験の合格単位、筆記試験の合格について無料で郵送します。

テキストについては当協会で販売していませんので領収書も発行できません。ご自身が購入された店舗(ときわ総合サービス、またはその他全国書店)へお問い合わせ下さい。

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