金融機関・企業の人事・研修担当の方
人材の育成に役立つ『CMAプログラム』
当協会は、創設以来50年余にわたり、CMAをはじめとした金融・投資のプロを育成することと、それを通じて日本経済の発展に寄与することを目的に事業活動を行っています。その事業の中核である「CMAプログラム」の活用を、御社における人材の育成・強化にお勧めします。
多岐にわたるCMAの活躍分野
当協会が育成するCMAの活動分野は、銀行・証券業界のみならず、一般事業会社など幅広い業種に拡大しており、金融・資本市場のプロとして、資産運用、調査、財務、IR、IT、営業など多様な分野で活躍しています。
CMAは、ファイナンスはもちろんのこと、マクロ経済学や財務会計まで幅広く、かつ高度な知識を有しており、変化する時代の経営判断に欠かせない人材といえます。
CMAプログラム
CMAの資格は第1次・第2次レベル講座を受講して試験に合格し、かつ証券分析の実務経験が3年以上と認定された方が取得できます。
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CMA講座
CMAに必要な基本知識を体系的に習得できる講座が、「CMA講座」です。第1次レベル講座の受講と試験(3科目)合格後、第2次レベル講座を受講し試験に合格し、CMAとして認定されます(3年以上の実務経験が必要です)。また、3年以上の実務経験のない方には、検定会員補制度もあります。なお、通信教育講座を補完する各種のスクーリングも用意しています。
- 国際公認投資アナリスト
CMAから国際公認投資アナリスト(CIIA)へのステップアップも図れます。
試験データや合格者・資格取得者の声
試験データ
受験者数、合格者数、合格率、業態別構成などの試験データがご覧いただけます。
合格者・資格取得者の声
第1次試験、第2次試験の合格者やCMA資格取得者の声がご覧いただけます。