資格・教育体系

CMA資格の教育体系

CMA資格の取得にはまず、第1次レベル講座(6つの学習分野)を一括受講する必要があります。受講終了後、第1次試験を3科目受験して全科目に合格すれば、第2次レベル講座を受講できます。

第2次レベル講座の受講後は、全学習分野の総合試験である第2次試験を受験して合格する必要があります。第2次試験合格後、実務経験が3年以上と認定された方は、当協会に検定会員として入会すれば、資格称号として『日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)』を使用できます。このように、CMA資格の取得に際してはCMA講座の受講が必須であり、講座を受講せずに試験を受けることはできません。

なお、第2次試験合格者で実務経験が3年未満の方は、その後、実務経験が3年に達した時点で当協会の検定会員として入会すれば、CMA資格の取得が可能です。

CMA資格取得までの流れ

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(注1)第1次試験は、第1次レベル講座受講年度の翌年から受験可能。

(注2)第2次レベル講座は、第1次試験に合格した年度から受講可能。第2次試験は、第2次レベル講座受講年度の翌年から受験可能。

【参考】 CMA資格以外の教育プログラムについて

当協会では、CMA資格のほかに、以下の教育プログラムも用意しております。CMA資格取得後の継続学習やCMA資格よりも基礎的な内容を学びたい場合等、個々人のニーズに応じてご活用ください。

国際公認投資アナリスト(CIIA)試験

証券アナリスト基礎講座

プライベートバンキング(PB)教育プログラム

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公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
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