個人会員の入会手続き
個人会員の構成
個人会員とは、検定会員と一般会員から構成されています。
個人会員のメリット
各サービスは入会金・年会費の入金確認後から提供されます。
無料サービス
機関誌「証券アナリストジャーナル」の電子ブック閲覧
「証券アナリストジャーナル」の論文ダウンロード、多機能型検索システム利用
IRミーティング/工場・研究所見学会への参加
日本証券アナリスト大会への参加
割引サービス
講演会・セミナーへの参加
講演会・セミナー等の動画配信閲覧
あっせん図書の購入
プライベートバンカー(PB)資格試験の受験料
資産形成コンサルタント(ABC)資格試験の受験料
その他サービス
マイページを取得すると、継続学習のクレジット登録が可能となります。
地方在住検定会員の方は、各地区(北海道、東北、北陸、東海、関西、中国、四国、九州)の地区交流会に参加して、地域の検定会員と交流することも出来ます。
個人会員の入会金と年会費
個人会員入会金 | 10,000円 |
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個人会員年会費 | 18,000円 (満65歳以上の方は12,000円) |
※10月1日から3月31日の間に入会された場合は、初年度会費が半額になります。
※再入会の場合でも、入会金が必要となります。
※入会承認後の入会時期の変更、入会キャンセルはできませんので、ご注意ください。
検定会員の入会要件
検定会員の入会申し込みには、以下2つの条件を満たしている必要があります。「実務経験」についてご不明点などございましたら、お問い合わせください。
- (1)証券アナリスト第2次レベル試験合格者
- (2)証券分析業務の実務経験を3年以上(合格前も含めた通算の期間)有する者または証券分析に関する学識経験者で証券分析能力を充分に備えた者(実務経験の例は以下ご参照)。
【実務経験の例】
- 金融機関等における資産運用・証券投資相談業務(個人顧客、法人顧客とも含む)
- 金融機関等におけるリサーチレポートの作成
- 証券、債券、株式、不動産への投資業務
- 債券、株式等発行による資金調達業務
- 法人向け投融資、ならびに与信審査
- 金融機関等における金融関連商品のITシステム開発
- 経済、産業、金融に関する調査・分析業務
- 事業会社における財務管理・分析・企画業務
- IR業務
- 監査法人における監査業務
個人会員の入会手続き
検定会員の入会申込
マイページをお持ちの方は、上記「検定会員の入会要件」をご確認のうえ、マイページの「検定会員の申込み」から手続きをしてください。再入会の方もマイページからお申込みいただけます。
以下の方は「検定会員申込書」をダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、会員担当あてに郵送してください。入会承認後に入会通知および請求書を郵送いたします。
- マイページをお持ちでない方
- マイページの「検定会員の申込み」が選択できない方
- 検定会員補から切り替えされる方
※再入会の方で「検定会員の申込み」がグレーアウトしている場合は、会員担当までメールにてお問い合わせください。
一般会員の入会申込
一般会員の入会は、「法人会員/法人賛助会員の役職員で実務経験3年以上」の方、または「学識経験者」の方が対象で、当協会会員3名の推薦が必要となります。
一般会員の申込み方法は、「一般会員入会申込書」をダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、会員担当宛に郵送してください。入会承認後に入会通知および請求書を郵送します。
申込書送付先
連絡先 | 公益社団法人 日本証券アナリスト協会 会員担当 |
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所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル5階 |
メール | member@saa.or.jp |
メール配信について
メール配信については、会員・受講者等にとって有用な情報を広く配信する目的から、初期登録をお願いしています。ご不要な場合はマイページから配信停止することができます。自動登録されていないメールについても、マイページから登録手続きすることによって、受信も配信停止もできます。
登録された氏名、メールアドレス、勤務先情報等の個人情報は、登録者の属性に応じ、協会が主催する各種セミナー等の案内に使用する場合があります。
なお、今後属性の変更に伴い、配信対象外であったメールが、新たに送信される場合があります(CMA2次レベル試験に合格し検定会員になった場合等)。
※メール配信に同意いただかないと登録手続きは完了しません。
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メール配信サービスご利用上の留意事項について (252KB)