CMA資格称号とロゴの表記
資格称号が 2019年4月1日からスタート!!
2019年4月1日から、CMAの新たな資格称号『日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)』とCMAロゴがスタートします。会員種別を示す従来の呼称『日本証券アナリスト協会 検定会員』も引き続き使用できますが、新たな資格称号の積極的な使用をお願いいたします。
資格称号とロゴの表記について
CMAの資格称号とロゴは、名刺、封筒、レターヘッド、提案書などに氏名とともに表記することにより、当協会の認定アナリストであることを一目で確認することができる「信頼の証」です。コミュニケーションツールとして、ぜひご活用ください。
注意事項
CMAの資格称号とロゴを表記できるのは、所定の試験に合格し当協会がCMAと認定した方だけです。CMAの方は当協会ウェブサイト「会員名簿」の「検定会員」に氏名が公表されています。
当協会が認定したCMAではないにもかかわらず、資格称号やロゴの表記や使用を行った事実が確認された場合は、然るべき措置を講じます。資格称号とロゴの使用方法についてご不明な点などありましたら、ご使用前にお問い合わせください。
CMA資格称号テキスト
CMAが名刺などに表記する資格称号は、以下から目的に合うものを選んでご使用ください。
公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト
CMA
Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan
Certified Member Analyst of SAAJ
以下の会員種別呼称も引き続きご使用できます。
公益社団法人日本証券アナリスト協会 検定会員
日本証券アナリスト協会 検定会員
Certificate-holder Member of the Securities Analysts Association of Japan
Certificate-holder Member of SAAJ
※「CMA」はこれまで「日本証券アナリスト協会 検定会員」の英文略称として使用してきましたが、2019年4月1日以降「CMA」は「日本証券アナリスト協会 認定アナリスト」の略称である点にご留意ください。
名刺への使用例
名刺画像をクリックすると拡大表示されます。
名刺などに「検定会員」を引き続きご使用される方へ
会員種別呼称である「検定会員」も、上記「名刺への使用例」のように、ロゴマークとテキストを組み合わせて使うことができます。なお、2019年4月1日以降「CMA」は「日本証券アナリスト協会 認定アナリスト」の略称となるため「検定会員(CMA)」との表記は避けていただくようお願いします。
CMA 資格称号規程
(目的)
第1条 この規程は、公益社団法人日本証券アナリスト協会(以下、「本会」という。)の定款その他規程に基づき本会に検定会員として入会した者に対して、本会が使用を認める資格称号(以下、「資格称号」という。)を定めるものとする。
(資格称号)
第2条 資格称号は、次の各号とする。
(1) CMA
(2) 公益社団法人日本証券アナリスト協会認定アナリスト
(3) Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan
2 資格称号を表記する場合、「公益社団法人」は省略することができるものとする。また「the Securities Analysts Association of Japan」は略称「SAAJ」で表記することができるものとする。
(改廃)
第3条 この規程の改廃は、理事会の決議を経て行う。
制定 2018年11月9日
施行 2019年 4月1日