試験に備える・申込む

受験資格および受験可能期間

【受験資格】
証券アナリスト(CMA)第2次レベル講座の受講者(講座を受講せずに受験することはできません。)
※受講年度の翌年から受験可能です。

【受験可能期間】
受講年度の翌年から受験可能最終年までの期間(原則として計3回)です。
※ 受験可能最終年はマイページで確認できます。
※ 受験可能期間内に合格しない場合、再受講が必要となります。
※ 3回の受験機会の中で合格し、3年間の実務経験があれば、CMA(当協会検定会員)の入会を申請することができます。

再受講制度

スタディ・ガイド(2023年度版)PDFアイコン(2.3MB)

受講年度=20XX年度 3回の受験機会
(20XX +1)年 1回目(初回試験)
(20XX +2)年 2回目
(20XX +3)年 3回目(最終試験)
  • 2023年度の受講者には、2024年、2025年、2026年と3年間、計3回の受験機会があります。2026年の最終試験で未合格(未受験を含む)の場合には、直ちに再受講しないと、第2次レベル講座の受講資格を失い(第1次試験の合格実績が失効します)、第1次レベル講座のすべての科目からやり直しとなります。
  • 受講開始から合格達成までの期間に関する制限はありません。3年目の最終試験で不合格(未受験を含む)となった場合でも期間内に再受講して学習を続ければ、第2次試験の受験資格が継続されます。

合格すると

受験料

2024年試験の受験料(消費税込) 16,500円

※お支払いは、コンビニエンスストア(現金でのお支払い)、ペイジー(ネットバンキング、ATMからのお支払い)となります。

諸物価・コスト上昇分を一部反映し、2024年より受験料を上記のとおり改定いたします。

試験実施時期および試験会場

時期

6月上旬に実施します。

試験会場

国内(9都市):札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡
海外(3都市):ニューヨーク、ロンドン、香港

採点と合否判定

  1. (1)試験の採点および合否判定は、実務家、学者などで構成される「試験委員会」および「試験管理委員会」が行います。
  2. (2)試験の合否判定は、以下のとおりとなります。
    1. 試験の合否は、上位一定割合の受験者の平均得点を基準として決定されます。
    2. 合格には午前と午後の両方の受験が必要です。
    3. 「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しない場合は、第2次試験の総得点にかかわらず不合格になります。

合否通知と試験結果開示

  1. (1)試験結果は、試験実施日の約2か月後にマイページの「試験結果の確認」からご覧いただけます。試験結果の郵送はいたしません。
  2. (2)

    不合格者には、不合格者中の各自の順位ランク(A~Dの4区分※)を開示します(上記マイページからご覧いただけます)。

    ※A(上位から1/10まで)、B(A以外の上位から1/4まで)、C(A,B以外の1/2以内)、D(1/2未満)

    ※なお、午前と午後の総得点が合格最低点以上であっても、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しないために不合格となった場合は、「A(R)」と表示されます。

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協会について

公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
「CMA」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan」は、公益社団法人日本証券アナリスト協会の登録商標です。

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