試験に備える・申込む
2025年の試験日程
第2次試験 | 国内、香港会場 | 6/8日(日) |
ニューヨーク、ロンドン会場 | 6/7日(土) | |
申込受付期間 | 3/16日(日)~4/15日(火) |
── 翌年の試験日程は前年10月末頃に掲載いたします。
受験資格および受験可能期間
【受験資格】
証券アナリスト(CMA)第2次レベル講座の受講者(講座を受講せずに受験することはできません。)
※受講年度の翌年から受験可能です。
【受験可能期間】
受講年度の翌年から受験可能最終年までの期間(原則として計3回)です。
※ 受験可能最終年はマイページで確認できます。
※ 受験可能期間内に合格しない場合、再受講が必要となります。
※ 3回の受験機会の中で合格し、3年間の実務経験があれば、CMA(当協会検定会員)の入会を申請することができます。
スタディ・ガイド(2024年度版)(1.1MB)
受講年度=20XX年度 | 3回の受験機会 |
---|---|
(20XX +1)年 | 1回目(初回試験) |
(20XX +2)年 | 2回目 |
(20XX +3)年 | 3回目(最終試験) |
- 2023年度の受講者には、2024年、2025年、2026年と3年間、計3回の受験機会があります。2026年の最終試験で未合格(未受験を含む)の場合には、直ちに再受講しないと、第2次レベル講座の受講資格を失い(第1次試験の合格実績が失効します)、第1次レベル講座のすべての科目からやり直しとなります。
- 受講開始から合格達成までの期間に関する制限はありません。3年目の最終試験で不合格(未受験を含む)となった場合でも期間内に再受講して学習を続ければ、第2次試験の受験資格が継続されます。
採点と合否判定
- (1)試験の採点および合否判定は、実務家、学者などで構成される「試験委員会」および「試験管理委員会」が行います。
- (2)試験の合否判定は、以下のとおりとなります。
- ・試験の合否は、上位一定割合の受験者の平均得点を基準として決定されます。
- ・合格には午前と午後の両方の受験が必要です。
- ・「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しない場合は、第2次試験の総得点にかかわらず不合格になります。
合否通知と試験結果開示
- (1)試験結果は、試験実施日の約2か月後にマイページの「試験結果の確認」からご覧いただけます。試験結果の郵送はいたしません。
- (2)
不合格者には、不合格者中の各自の順位ランク(A~Dの4区分※)を開示します(上記マイページからご覧いただけます)。
※A(上位から1/10まで)、B(A以外の上位から1/4まで)、C(A,B以外の1/2以内)、D(1/2未満)
※なお、午前と午後の総得点が合格最低点以上であっても、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しないために不合格となった場合は、「A(R)」と表示されます。