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証券アナリスト(CMA)第2次レベル講座の学習分野も第1次レベル講座と同様、6分野ですが、より高度で実践的な内容となります。

学習分野

第2次レベル講座の学習分野は以下のとおりです。

学習分野
証券分析とポートフォリオ・マネジメント
財務分析
コーポレート・ファイナンス
市場と経済の分析
数量分析と確率・統計
職業倫理・行為基準

第1次レベル講座では基本知識の習得が求められるのに対し、第2次レベル講座では実践的な応用力の涵養が期待されます。

第2次試験は、全学習分野を対象とした総合試験で、論述式の問題を中心に、応用力、分析力、判断力が問われます。仮想的な状況設定の中でどのような意思決定を行うべきかといった設問の場合は、結論だけでなく解答に至る整合的な論理展開や考え方なども採点のポイントとなります。

学習分野等の詳細については、スタディ・ガイドをご覧ください。

スタディ・ガイド(2023年度版)PDFアイコン(2.3MB)

学習方法

第1次レベル講座同様、講座テキストによる自習方式で学習します。
講座テキストは冊子に加え、マイページからPDF形式で閲覧可能です。

試験では、「学習ポイント」の理解度を確認する問題が出題されますので、講座テキストを着実に学習し、合格できる知識・能力の習得を目指してください。なお、学習分野毎の主要学習事項および学習ポイントは、以下をご覧ください。

主要学習事項および学習ポイント PDFアイコン(2.5MB)

マイページから過去5年分の試験問題と解答例が閲覧できます。

受講資格

証券アナリスト(CMA)第1次試験の3科目すべてに合格した方が、合格した年度を含めて3年以内に受講することができます。

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公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
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