再受講制度

再受講とは、受験可能最終年に行われる試験に合格しなかった(未受験を含む)場合に、再び第2次レベル講座を受講し直すことです。受験可能最終年の試験に不合格の場合、その年度の第2次レベル講座を受講し直さないと、第2次レベル講座の受講資格を失い、第1次レベル講座の受講からすべてやり直しとなります。

第2次レベル講座受講料

受験可能期間が、2022年試験までの第2次試験(改定前プログラムに基づく試験)と2023年以降の第2次試験(改定後プログラムに基づく試験)の両方の試験に跨る方で、2023年の第2次試験が最後となる方(=「受験可能最終年」が「2023年」と表示されている方)は、経過措置により2023年度の第2次レベル講座の再受講手続きをすることなく2024年の試験を受験できます。↓Q.3もご覧ください。

CMA教育プログラムの改定に伴う経過措置等について

申込み方法

再受講が必要な方には、第2次試験結果判明後(8月中旬予定)に、メールでご登録のメールアドレス(マイページのログインID)にご案内します。対象者は、マイページの受講受験の履歴確認画面の再受講欄に○印が表示されます。

該当される方は、マイページの「受講申込」ボタンからお申込みください。

受験可能期間が、2023年の第2次試験で最後となる方(=「受験可能最終年」が「2023年」と表示されている方)は、経過措置により、2023年度の第2次レベル講座の再受講手続きをすることなく2024年の試験を受験できます。

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公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
「CMA」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan」は、公益社団法人日本証券アナリスト協会の登録商標です。

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