試験に備える・申込む

受験資格および受験可能期間

【受験資格】
証券アナリスト(CMA)第1次レベル講座の受講者(講座を受講せずに受験することはできません。)
※受講年度の翌年から受験可能です。

【受験可能期間】
受講年度の翌年から受講可能最終年までの期間(原則として3年間)です。
※ 受験可能最終年はマイページで確認できます。
※ 受講年度の試験は受験できません。
※ 受験可能期間内に合格しない場合、再受講が必要となります。
※ 3科目のすべてに合格した場合、合格年度の第2次レベル講座を受講することができます。

再受講制度

スタディ・ガイド(2024年度版) PDF (1.05MB) (4.(1)受験要件を参照)

20XX年度講座の受講者が受験可能な試験実施年
(20XX+1)年
(20XX+2)年
(20XX+3)年(注)

(注)受験可能期間(原則、3年間)に実施された第1次試験がすべて終了した時点において、第1次試験に未合格(受験しない場合を含む)の科目がある場合は、当該年度の受講申込受付期間内に再受講すれば、さらに3年間、未合格科目の受験が可能です(合格科目の合格実績は失効しません)。
再受講が必要な場合は、マイページの要再受講欄に〇印が表示されます。

時期

春(4月下旬)と秋(9月下旬または10月上旬)に実施します。

試験会場

国内(9都市):札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、松山、福岡
海外(3都市):ニューヨーク、ロンドン、香港

        

採点と合否判定

  • 試験の採点および合否判定は、実務家、学者などで構成される「試験委員会」および「試験管理委員会」が行います。
  • 試験の合否は、上位一定割合の受験者の平均得点を基準に決定されます。
  • 科目Ⅲについては、総得点が合格最低点を上回っていても、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達していない場合、科目Ⅲは不合格となります。

合否通知と試験結果開示

  • 試験の合否結果は、春試験は6月上旬までに、秋試験は11月上旬までにマイページの「試験結果の確認」からご覧いただけます。
  • 不合格者については、不合格者中の各自の順位ランク(A~Dの4区分※)を開示します(上記マイページからご覧いただけます)。
  1. A(上位から1/10まで)、B(A以外の上位から1/4まで)、C(A,B以外の1/2以内)、D(1/2未満)
  1. なお、科目Ⅲについて、その得点が合格最低点以上であるにもかかわらず、「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しないために不合格となった場合は、「A(R)」と表示されます。
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公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
「CMA」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan」は、公益社団法人日本証券アナリスト協会の登録商標です。

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