再受講制度

再受講とは、証券アナリスト(CMA)第1次レベル講座の受験可能期間の3年以内に合格できない試験科目(以下、未合格科目、未受験の場合も含みます)がある場合に、再び第1次レベル講座を受講し直すことです。再受講されますと、それまでの合格実績は引き継がれ、再受講後に未合格科目に合格すれば、第2次レベル講座を受講できます。(再受講前に合格している科目の受験は不要です。)
※ただし、合格科目がある場合でも、再受講は全学習分野の一括受講となります。
 受講料はこちら↓をご覧ください。

第1次レベル講座受講料

受験可能期間が、2021年試験までの第1次試験(改定前プログラムに基づく試験)と2022年以降の第1次試験(改定後プログラムに基づく試験)の両方の試験に跨る方(=「受験可能最終年」が「2022年」または「2023年」と表示されている方)は、経過措置の対象者です。詳細は↓Q.2をご覧ください。

CMA教育プログラムの改定に伴う経過措置等について

申込み方法

【2022年12月に延長措置の適用を受けた方】
再受講が必要な方には、秋試験結果判明後(11月下旬)にご登録のメールアドレスにご案内します(対象の⽅は、11月下旬以降にマイページの「受講受験の履歴確認」の要再受講欄に○印が表⽰されます)。

【受験可能最終年の表示が、2023年となっている方のうち、上記以外の方】
今後、経過措置を実施しますので、2023年の秋試験で不合格となっても、2023年度の第1次レベル講座の再受講手続きをすることなく2024年の試験を受験できます。
経過措置実施後(11月下旬)に、メールにて連絡します(受験可能最終年が2024年になっていることを確認願います)。

マイページ

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協会について

公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
「CMA」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan」は、公益社団法人日本証券アナリスト協会の登録商標です。

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