合格者の声
CIIA 試験の合格者の声
2025年3月試験
- 矢野 裕斗 さん
-
地方銀行 市場部門(合格時)
私は2年ほど前から市場部門に配属され、様々な研修を受けながら実務経験を積んでいるところです。CMA資格は2年前に取得しており、更なる知識向上を目指し、良い学習機会やツールがないかを探していました。 CIIA資格の制度等を調べるうちに「自分もステップアップをしたい、挑戦してみよう」と思えるようになり、CMAはCIIAの基礎試験が免除されることや日本語で受験可能ということも、CIIA受験を決める後押しとなりました。
2024年3月試験
- 木下 美咲 さん
-
伊予銀行 資金証券部(合格時)
私の職場では、CMA資格は有価証券部門で働く者にとっての「運転免許」という認識であり、自身約7年前にCMA試験に合格しました。ポートフォリオを評価・管理する係に担当替えとなったことを機に、証券・ポートフォリオ分析の知識を再確認することで実務への応用力向上に繋げたいと思い、CIIA試験の受験を決めました。実際の自分の仕事に繋がるものだとモチベーションも変わるということを実感しました。
2023年3月試験
- 大島 直樹 さん
-
桐生信用金庫 資金証券部(合格時)
私がCIIAの受験を決めた理由は、多くのCIIA合格者が試験勉強で学んだ知識を実務に生かしていたため、金融理論全般を一から学び直したかったため、CIIAが国際的に高い評価を得ていたためです。簡単な試験ではありませんが、きちんと勉強をすれば必ず合格できる試験です。
2022年3月試験
- 藤本 琢巳 さん
-
日興アセットマネジメント株式会社
福岡支店資産運用推進部(合格時)『CMA試験合格から8年が経過し、証券・ポートフォリオ分析の知識の再定着とブラッシュアップの必要性を感じていました。そのためにはアウトプットを兼ねて学習をすることが大切と考え、CIIA試験にチャレンジすることを決めました。』
2021年3月試験
- 宮原 綾一 さん
-
SMBC日興証券株式会社 神戸支店法人部(合格時)
『知識のブラッシュアップをしたいと考えていたことと、国内においてもIFRS採用企業が増加しており、金融に携わる者として会計・財務に関する知識を一層深めていく必要性を実感していたため受験を決めました。』