プライベートバンカー資格
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シニアPB試験
合格体験記

2018年 シニアPB試験合格
メットライフ生命保険株式会社
大谷 光男 さん

1. 受験の動機

受験当時、相続・事業承継に関する営業社員のサポート部署にいましたが、富裕層のお客さまは他業界からも日頃から提案を受けており、業界に蓄積しているノウハウだけでは通用しないという問題意識を持っていました。その頃、シニア・プライベートバンカー資格を保有している方から話を聞く機会があり、自身でも資格について調べたところ、まさに自分が求めていた内容であったため、すぐに受験を決意しました。

2. 受験の準備

最初のアクションとして、協会のホームページにテキストとして掲載されていた「プライベートバンキング(上下巻)」と資産運用関係のテキストを購入しました。「プライベートバンキング(上下巻)」は、これまでの相談業務の中でも出てきていた他業界の提案の概要やそのメリット・留意点が分かりやすく記載されていて、これまでの断片的な知識を整理しながらある意味楽しく取り組むことができました。

3. お勧め勉強法

私の場合、日頃から富裕層あるいは法人の社長に対して生命保険に関するアドバイスをしていたものの、基本的には自社の関連分野に関する解決策を提示してきたこともあり、「全体最適」を形にするのに苦労しました。筆記試験対策となる適当な参考書等もないことから、協会が受験者限定で提供する過去の合格答案を徹底的に分析しました。

4. 合格の秘訣

筆記試験の合格までには合計3回かかりました。特に1回目はなかなか形にすることができず、締め切り間際に何とか提出しました。2回目はある程度自信を持って提出したものの、これも不合格。3回目は問題文に隠されたキーワードにも気をつけながら、問題点をすべて洗い出し、とにかく分かりやすく課題・解決策を整理し、問題文の相談者であるオーナー社長に伝えたいという思いで作成しました。その結果、合格することができ家族にもうれしい報告ができました。

5. 今後の抱負

AI(人工知能)という言葉が新聞等を賑わすようになり、人間が行っている仕事の多くが将来的にAIやロボット等に取って代わられるのではないかと言われています。しかし、その一方で、創造性や他者との協調性が求められる業務は、AI等での代替は難しいとも言われています。プライベートバンカーはまさにそうした職業・資格の一つだと思います。是非、取得を目指してみてはいかがでしょうか。

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