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『未来の私は、私がつくる。』
日本の資本市場の中心でOB・OGと未来を語ろう!

東証Arrows見学+CMA(日本証券アナリスト協会認定アナリスト)資格者との座談会のダブルイベントを、東京証券取引所様、塾生情報局ご協力のもと、慶應義塾大学の学生さんを対象に、9月28日(木)に開催しました。

CMA

東証Arrows見学スタート!

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先ずは、東京証券取引所の歴史を紹介する展示、マーケット部門が売買監理業務を行っているマーケットセンターの様子や、新規上場会社が鳴らす鐘などを見学。

オープンプラットフォームで登壇者も交えて、記念撮影を行いました。

東証見学のあとは、普段は立ち入り禁止で上場企業が決算説明を行う時などにしか入れない特別なエリア、プレゼンテーションステージに移動。

CMA資格者との座談会スタート!

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当協会広報部長の小泉(CMA)から、協会の概要やCMA資格について説明しました。参加者からは、「これからファイナンス系の会社に入ったり、自分で資産形成をしていこうとしたりする中で非常に役に立つと思った。受講を検討したい」との感想が聞かれました。そしていよいよ、座談会の開始です。

本日座談会にご協力いただくCMA資格者の社会人3名と、史上最年少でCMA第2次レベル試験に合格した慶應義塾大学経済学部2年生の赤池秀平さんに、自己紹介をいただきました。

関口智和さんはKPMGで会計監査やサステナビリティ情報のアドバイザリー業務を行うパートナー。「CMAは効率的に勉強したい人には、とてもパフォーマンスの良いプログラムです」とのお言葉をいただきました。

伊藤忠商事で経理・財務・IR・開示業務を歴任されている小關亮太さんからは、CMAの知識が役立ったご経験をお話いただきました。

矢作彩実さんは野村アセットマネジメントで機関投資家向け営業等のあと、現在は債券ポートフォリオ運用業務に従事されていらっしゃいます。

みなさん、各界でご活躍中の方々ばかり。本日は3グループに分かれ、一人のCMA資格者社会人を囲んで、聞いてみたいことをどんどん質問していく形式です。15分間たったら資格者は次のグループに移動。

イベントを終えて

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今回のイベントでは、募集開始からわずか1週間で満席のお申込みをいただきました。参加いただいたみなさんから、多くの満足したご感想をいただくことができました。今後も学生の皆さんにとって有益な情報をお届けしてまいります。

【参加者の声】

  • 「いろいろな業界の人の話を聞けて就活準備に繋がった」
  • 「自分の進路を選択するにあたって、その職業に携わる方しか答えられないような疑問が一気に解決し、とても参考になりました。」
  • 「私は今CMAの受講をしているのですが、今回のお話を聞いて改めてこの資格を取ろうと再確認する機会となったからです。」
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協会について

公益社団法人日本証券アナリスト協会は「ASIF(アジア証券・投資アナリスト連合会)」「ACIIA(国際公認投資アナリスト協会)」のメンバーです。
「CMA」「日本証券アナリスト協会認定アナリスト」「Certified Member Analyst of the Securities Analysts Association of Japan」は、公益社団法人日本証券アナリスト協会の登録商標です。

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