コンサルティング実務に強い「プライベートバンカー資格」
プライベートバンカーは、経営者・資産家のお客様の様々な課題に応えるプロフェッショナルです
「プライベートバンカー資格」とは
高齢化・長寿化が進むわが国では、企業オーナーや医師、地主などの
資産家層は、事業承継や相続など多様な悩みを抱えています。
事業とファミリー両面の課題に総合的に取り組む方のための実践的な資格です。
身につく力は"信頼構築のスキル"と”提案力”
- 知識の使い方を学ぶ実践的な内容。すぐに仕事に活かせる
- AIでは代替できない能力を身につける
- CMAやFPの資格者はダブル資格でキャリアアップ
顧客ビジネスで活躍中の方も
様々な悩みがありました
富裕層向けに相続の提案ができるようになりたい
経営者向けの事業承継について、もう少し専門知識を勉強したい
もっとコンサルティング力をアップしたい
既にFP(ファイナンシャルプランナー)など他資格を取得しているが、さらにスキルアップしたい
富裕層から見たプライベートバンカー資格とは?
富裕層はプライベートバンカー資格を持つ金融機関の担当者との
取引を優先させたいと考えています。
あなたの知識をより深くする、営業力をより強化できるのは
「プライベートバンカー資格」です
「プライベートバンカー資格」では、
7つの領域を学ぶことが出来ます

- リレーションシップ・マネジメント(RM)
- 顧客との信頼関係を構築するために必須のノウハウを学びます。

- ウェルスマネジメント(WM)
- 企業・市場分析、資産運用・管理に加え、相続・事業承継を学びます。

- 不動産
- 日本人の財産の要!海外不動産活用も含めたメリットと留意事項を学びます。

- 税金
- 資産運用、相続、事業承継と密接不可分な税金を学びます。

- 信託・エステートプランニング
- 富裕層の資産を安定的に運用し、次世代への円滑な承継を支援する方法を学びます。

- マス富裕層
- 従来のPBでは十分にサポートされなかった、富裕層に準ずる顧客層へのサービス強化を学びます。

- 職業倫理
- 強い自己抑制・顧客への最善を自発的に尽くすことを学びます。
資格を取得したことで、ステップアップした方が
たくさんいらっしゃいます

経験と実践を積み重ね信頼されるPBであり続けたい
- 太田英臣さん
- みずほ証券株式会社/リテール・事業法人部門/ウェルスマネジメント本部/ウェルスマネジメント東京営業部(インタビュー時)
お客さまと対峙した際に、従来よりもお客さまの本業と資産の両面を広い視野で見ることができるようになったと感じます。
富裕層の方々は、資産を増やすという意識が薄く、どちらかというと守ることに重点を置いている方が多いといえます。そのことは、営業現場でお客さまと会うことによって学ぶことができますが、現場で感覚的に学ぶだけでなく、PB資格を通じて論理的に学ぶ方法を併せ持っておくと、営業に活きる知識やスキルが身につきやすくなるはずです。日本証券アナリスト協会のPBテキストでは、PB業務について実践的かつ体系的に解説しています。私は受験に向けてテキストを熟読し、その結果として、お客さまについて理解が深まったと実感しました。
また、知識とスキルが増えるほど、お客さまへのアプローチ方法や切り口が増えます。その効果として、お客さまが抱える不安や悩みの共有が進み、信頼関係を築きやすくなったとも感じています。

顧客の思いを一番に考え
次世代にも信頼されるコンシェルジュとして
- 徳岡真由美さん
- 東海東京証券/プレミア・エグゼクティブ・アドバイザリー部/プレミア・エグゼクティブ・アドバイザー(インタビュー時)
FPは保険や住宅ローン、資産運用など個人の生活設計に密着した内容が主ですが、PB業務は企業オーナーや富裕層を対象に資産の保全・運用を行い、次世代に渡り承継していくもので、特にRMやウェルスマネジメント(WM)に強みがあると思います。
そこでは考える習慣や推察力、ロジカルシンキングといった、他資格にない考え方の部分を体得できます。RMやWMの部分はCFP含めて他の金融関連資格には盛り込まれていません。
また富裕層特有の悩みというのは、一般的な常識とは違う一種独特なものがあり、そういった部分もPBテキストには記載されています。こうした知識を活用して、さらに顧客に寄り添う対応が可能になります。
プライベートバンカー資格の種類
プライベートバンカー資格には3つのランクがあります
-
プライベートバンキング・コーディネーター- PBの入門編!これからPBを目指す方のための資格
-
プライマリー・プライベートバンカー- PB業務の中核的な役割を果たす方のための資格
-
シニア・プライベートバンカー- 専門家としての役割を担う方のための最上位資格