プライベートバンカー資格
公共社団法人 日本証券アナリスト協会-The Securities Analysts Association of Japan
Login
マイページ・PB専用ページをお持ちの方はこちら。受験・資格関連情報の閲覧、各種割引の適用などができます。

図書紹介

「対話する銀行 - 現場のリーダーが描く未来の金融」

江上広行 著
きんざい 2017.7 307ページ 2,000円(税別)

「対話する銀行 - 現場のリーダーが描く未来の金融」 PDF (133KB)

本書は、10年後の銀行の姿をイメージしてみましょうとの問い掛けからはじまる。統合や提携によるコスト削減や効率化で生き残る銀行、FinTechを追求して新たな金融サービスを提供している銀行、さらに現時点ではありえなかった銀行などに変革しているだろうと予想される。しかし、まだその具体像は見えてこない。

これまでの銀行のビジネスモデルが行き詰まりを見せる中、現場のリーダーたちは地域から金融ビジネスを変革しようとの機運が高まっている。本書は、全国8行11名のバンカーが参集し、毎回ゲストからの問題提起に触発されて繰り返される活発な対話をベースにとりまとめられている。その中には、敢えて手間が掛かる豆挽きを復活させたスターバックスをはじめ、南極探検隊の隊員募集広告、分権化を推進したスウェーデンのハンデルス銀行、稲森和夫のアメーバ経営など、これまでの金融の議論の枠を超えた意見交換も行われている。

金融機関に勤務するか否かを問わず、わが国のプライベートバンカーの生き方を考える際に参考になる。

著者は、電通国際情報サービス金融ソリューション事業部

主要目次

 第1章 いまの銀行にパラダイムの転換は可能か
 第2章 銀行から「おカネ」を取り上げたら、何が残るか
 第3章 バンカーに求められるリーダーシップとはどんなものか
 第4章 日本の銀行で分権経営は可能か
 第5章 小さいほど価値がある銀行は成立するのか
 第6章 金融業界の風通しをよくするには、どうすればよいか
 第7章 金融行政の改革に対して、銀行はどう向き合うか

 
  • facebook
  • twitter
  • YouTube
検索キーワード:
© 2015 The Securities Analysts Association of Japan.
当ウェブサイト内の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。