プライベートバンカー資格
公共社団法人 日本証券アナリスト協会-The Securities Analysts Association of Japan
Login
マイページ・PB専用ページをお持ちの方はこちら。受験・資格関連情報の閲覧、各種割引の適用などができます。

シニアPB試験
合格体験記

お客様から一番に相談されるアドバイザーを目指して

青柳 浩 さん

SMBC 日興証券株式会社
五反田支店
上級 SFA
青柳 浩 さん
2017年8月シニアPB 資格認定

1.そもそもシニアPBを受験したきっかけ

大学卒業後、大手証券会社に入社しリテール営業に従事してきました。その後、会社の事情などもあって国内外の証券会社を中心に数社渡り歩くことになりましたが、現在は転勤のないファイナンシャルアドバイザーとしてSMBC日興証券に入社し12年が経過しました。

転勤がないため、提案からモニタリング、出口戦略までを一貫してフォローすることができるため、お客様からもそのような対応を期待されます。その期待に応えるには、お客様の長期目標に沿った運用方針の策定や、不動産や税制改正に関する情報提供を通じフォローしていくこと、またお客様の環境変化に対応して修正案を提案する必要も出てきます。これらを一貫して行うには、資産全般に関わる知識とノウハウを持ってこそ、私が生涯を通じて担当者としてお客様に付加価値を与えられると感じるようになりました。また、今までの経験を資格で表現できるとしたら、どこまでの資格を取得できるのだろうかという思いから、CFP、証券アナリスト、シニアプライベートバンカーを受験しようと決めました。

2.試験合格までのモチベーション

試験勉強のモチベーションを維持するために、問題に照らし合わせて日頃のお客様との会話等を思い出したり想定したりしました。そうすることで机上の話ではなくなり、興味を持って臨めたことがポイントになったと思います。また、これまでキャリアを積んできながらも、なお知らないことがたくさんあることを新鮮に感じ、好奇心を持って知識を吸収しようという前向きな気持ちで臨んだこともモチベーションの維持につながりました。さらに、将来 AI が普及し、様々なコンサルティングスタイルが生まれようとしている中で、富裕層に求められる対面のファイナンシャルアドバイザー像というものを想像しながら勉強したことも継続できた要因だと感じています。

3.現在の仕事との関係

私は現場でお客様と直に対話するファイナンシャルアドバイザーです。私の立場は、証券アナリスト資格は間接的な知識であり、シニアプライベートバンカー資格の知識・ノウハウはダイレクトに活用できるものです。筆記試験内容も、またその後の投資政策書作成についても日々私が行なっている業務内容に近いものがありました。証券会社で不動産や信託業務を行うことはまずありませんが、富裕層のお客様との会話の中では不動産や資産管理会社、信託等について、当然私がそれらの知識を有しているという前提での会話になります。シニアプライベートバンカー、証券アナリスト、CFPの知識は信頼されるファイナンシャルアドバイザーにとって、お客様の理想的な財産形成のためには必須であり、それらの知識がフル活用できる職業だと思います。

4.シニアPB資格を取ってからの抱負

お客様のお悩みは教科書通りではないことがほとんどです。得られた知識を基盤に、さらに現実の提案の中でどのように活用していくかをブラッシュアップしていくことが大変重要なことだと思います。また、様々なスペシャリスト達との人脈を広げていくことも必要であると思っています。転勤のないファイナンシャルアドバイザーとしてお客様の世代を超えたお付き合いをさせていただき、お客様のファミリーミッションの実現のため、一番に相談されるアドバイザーを目指していきたいと思います。

  • facebook
  • twitter
  • YouTube
検索キーワード:
© 2015 The Securities Analysts Association of Japan.
当ウェブサイト内の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。