プライベートバンカー資格
公共社団法人 日本証券アナリスト協会-The Securities Analysts Association of Japan
Login
マイページ・PB専用ページをお持ちの方はこちら。受験・資格関連情報の閲覧、各種割引の適用などができます。

シニアPB試験
合格体験記

還暦の営業員でもシニアPBに合格できました

白田 知博 さん

共和証券株式会社 
本店営業部
横井内 尚登 さん
2016年2月シニアPB資格認定

私は本年2月にシニアPB筆記試験に合格しましたが、コンピュータ試験では2回、筆記試験では3回も苦杯を喫し、合格まで3年掛かってしまいました。しかし、こうした私の経験でも何かのお役に立てばと思い、筆を執りました。

1.定年間際になって挑戦

昭和53年4月に証券会社に入社して以来、IPO準備でメーカーに転職した3年間以外は、本年3月末までずっと営業員として勤務し、バブルやその崩壊、失われた20年も経験しました。

不惑の40歳で証券アナリスト資格を取りましたが、日々の仕事や3人の娘の教育費に追われて過ごすうちに、いつのまにか定年まであとわずかの年齢となっておりました。そうした中で、協会がPB資格を始めたことを知り、受験してみようと思いました。

その理由は、3つありました。第1は、PB資格はこれからの営業員にとって不可欠な資格となると考えたことです。第2は、PB資格を取得し今後のライフワークとしたいと願ったことです。そして第3は、定年目前の自分がどこまでできるか?可能性を試したいと思い立ったことです。

若い方はご存じないかもしれませんが、かつて一世を風靡した劇画「巨人の星」になぞらえて、シニアPBを自分の星と定めて挑戦しました。

2.過酷な現実

しかし、実際にトライしてみると、志とは違い、推奨図書の川田先生の「租税法入門」を数ページ読むと眠くなる始末で学習のペースは上がらず挫折の繰り返しでした。これでは、とても一人では無理と思い、PB補完セミナーやPBスクールにはできるだけ参加しました。そしてある時に、PBスクールで米田先生が「体力は年齢と共に落ちるが、結晶性知能は生涯伸び続ける」と話され、これを支えに実証しようと思い、不合格のたびにこの言葉を思い出し頑張りました。

コンピュータ試験に合格しても、筆記試験の投資政策書の作成については、最初のうちは半分も理解できませんでした。しかし、これも諦めないで何度もPBスクールに参加しているうちに講師の意図していることが少しずつ理解できるようになりました。また、同じようにシニアPBを目指して参加している若い方々との交流もとても良い刺激となりました。そして、今度もまた駄目かもと思った4度目の挑戦で、無事合格することができました。

3.そしてライフワークに

こうして合格できた今、思うのは、「巨人の星」で主人公の父、星一徹が念願の巨人に入団した息子の飛雄馬に言った言葉です。「お前は、巨人の一員となれたにすぎない、ひときわ輝く巨人の星となれ」を思い出しております。

今後は、シニアPBとしてお客様の幸せ作りのお役に立つことをライフワークにしたいと思っております。

  • facebook
  • twitter
  • YouTube
検索キーワード:
© 2015 The Securities Analysts Association of Japan.
当ウェブサイト内の文章・画像等の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。