プライベートバンカー資格
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シニアPB試験
合格体験記

お客様ファミリーに喜ばれる提案ができるように

浜口 朋子さん

野村證券株式会社
トータル・ソリューション開発部
浜口 朋子 さん
2015年8月シニアPB 資格認定

1.プライベートバンカー資格を目指す

2011年7月にプライベート・バンキング業務部に配属後、事業承継サポートに関する知識を習得し、実務を行う上で何か形になる資格習得を目指そうと考えました。お客様と名刺交換をした際に第三者機関の資格を有していることで少しでも安心感を持って頂きたいと思ったからです。当時は、まだプライベートバンカー資格がなかったので、CFP取得を目指しました。その後プラベートバンカーの資格ができ、富裕層のお客様に向けた資格であり、より実務に近い資格だと思いましたので、CFP取得ができてから受験することを計画しました。2014年11月にCFPを取得することができたため、CFP登録まで時間がかかることから、その登録完了を待たずに2015年年明けからプライマリーPB受験に向け週末にテキストを読み受験準備をしました。

PBテキストは7つのカテゴリーに体系立ててまとめられているため、実務知識の確認になりました。過去問がないためテキストを読み、疑問点はその都度調べました。1月末から週末1単位ずつ受験し2月半ばでプライマリーPB資格が取得できたことで、半年に一度のシニアPB資格の筆記試験に間に合う可能性が見えてきたため、まずシニアPB資格のコンピュータ試験の受験を急ぎました。もう一度テキストを読み直し、税金分野の基本項目の確認を行いました。そのコンピュータ試験にも合格し、シニアPB筆記試験の受験資格ギリギリの日程で間に合い、無事シニアPB資格を取得することができました。

2.投資政策書の作成で苦労

筆記試験の投資政策書作成に際しては、アナリスト協会HPに掲載されている作成ガイドや「投資政策書にあたってのチェックポイント」等を作成の都度何度も確認し、コンセプトに沿っているか、抜け漏れがないか、もっとよい書き方はないかなど何度も推敲しました。特に迷ったり、アイディアに行き詰まった際は、問題文を読み直しました。自社株承継に関する部分は実務で提案書を作成しているので、作成イメージは浮かびましたが、それ以外の事業面について提案書を作成するのは初めてでしたので時間が掛かりました。思いつくアイディアを書き上げ、根拠となるデータを集めるために、ネットで関係するHPを調べたり、ケーススタディに登場してくる業界について実在する会社のHPからアイディアが浮かばないかも調べました。

ファミリー全体が目にするという前提でしたので、読みやすさ、分かりやすさを意識し、また他の提案書と差別化を図るためには、オリジナリティを何か入れた方が良いと考え工夫しました。

3.資格を今後に活かす

筆記試験の提案書を作成している期間中は、課題となったファミリーに満足して頂ける情報は何か常に考えたことで、プライベートバンカーとは、このようにファミリーのことを様々な側面から考えるのだと改めて実感しました。

今後もお客様にご提案する際に、資格取得で得た知識をブラッシュアップしながら活かしていきたいと思います。

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