プライベートバンカー資格
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プライマリーPB合格体験記

お客様と同じ目線でのコンサルティングを目指して

仲佐 浩充さん

みずほ証券株式会社
首都圏コンサルティング支援部
仲佐 浩充 さん
2016年3月 プライマリーPB資格認定

1.富裕層ビジネス・サポート部署への異動(受験動機)

長年支店長として勤めてきましたが、この春、首都圏の営業店に対する富裕層のお客さま向けビジネスをサポートする部署に異動することとなり、準備期間にキャリアメイク研修を受講する過程で、今後就く業務で不足するかもしれない知識やスキルを身に付ける必要があることがプライベートバンカー資格受験のきっかけとなりました。

資格試験は10数年前にCFPに合格して以来で、且つ、50数歳になってからの新たな挑戦で大変緊張しましたが、社内のサポート研修やバックアップ体制がしっかりしていたおかげで何とか最初の目的(プライマリーPB資格合格)を短期間で成し遂げることができました(研修修了者の合格率は100%)。

 

2.久方ぶりの受験勉強で苦労(学習方法)

学習開始から約1か月半で受験し合格することができましが、何と言っても1番苦労したのが勉強時間の確保でした。
日中は様々な業務や研修に集中しなければならなく、休日もやむを得ず家族に費やさざるを得ない時間が多く、勉強に割く時間の確保が困難でした。そこで、幸か不幸か片道1時間かかる通勤時間を読書時間にあて、夜、自宅では他のテキストに出ている予想問題を解き準備していきました。こんなに真剣に勉強するのもCFP受験以来でしたので、最初は難しい本を読んで頭痛がしてきましたが、それも1週間ほどで慣れてきました。

先ず、全体的な流れとカリキュラムを把握するために、日本証券アナリスト協会で編集しているテキストを1回通読しました。試験日程に合わせて受験科目ごとの記載箇所を4回程度熟読し、内容の理解に努め記憶していきました。
不動産・税金の知識はCFP受験の際に学習していたこともあり、あまり苦手意識はありませんでした。

私が受験勉強で苦労したのはカリキュラム全体を包括しているウェルスマネジメントの分野でした。それは一貫してPBとしてお客さまと接する際に必要なのは単なる知識があるだけでは不十分で、お客さまの本当の悩みや解決すべき課題を一緒に見つけ、それを如何にして解決に向けて意思決定していただき、さらにいかに知識を駆使して対応していくかとういうことに重点が置かれているからだと思いました。

 

3.お客様と同じ目線でのコンサルティングを目指して

PBの目指すところはお客さまの真の目標・夢を実現するためのカウンセリングであり、コンサルティングであり、そしてコーチングです。単なる節税や資産運用ではないのです。ですから、ウェルスマネジメントやリレーションシップマネジメントが重要なのです。

PBの資格を生かせるのは自分自身もある程度年齢も上がり、あらゆる意味でクライアントと同じ目線に立てる、正にこれからのような気がします。55歳になろうとしている今、クライアントのため、自分のためにさらに上級資格であるシニアPBを目指し努力を続けています。

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