平成18年(2006年)2月号(第44巻第2号) 証券アナリストジャーナル/目次

特 集 「行動ファイナンスとアセットプライシング」
解題 俊野 雅司 2
(座談会)
「行動ファイナンスの資産運用への応用」
山口 勝業
角田 康夫
加藤 英明
城下 賢吾
俊野 雅司
7
(論文)
行動ファイナンスへのパラダイムシフトはなぜ困難か
竹原 均 34
行動ファイナンスの理論的本質
―アノマリーの分析でも投資家心理学でもない
 行動ファイナンス:ファイナンス理論の新体系―
小幡 績 47
株価がひとり歩きするマーケットとは?
-実験ファイナンスによる考察-
広田 真一 59
アンケート調査と経済実験による危険回避度と時間割引率の解明 池田 新介
筒井 義郎
70
なぜ専門組織による株式ボトムアップ運用の「分が悪い」のか?
―プロの判断ならびに組織の意思決定にもバイアスは存在する―
栗田 昌孝 82
視  点
わが心の帆 今村 九治 94
論  文
株式価値評価モデルの比較分析
―残余利益モデル・DCFモデル・経済付加価値モデル―
西尾 公宏
中野 誠
98
証券アナリスト読書室
ジェームス・モンティア著 真壁昭夫監訳 川西諭/栗田昌孝訳
「行動ファイナンスの実践」
鈴木 一功 111
永野護著
「新アジア金融アーキテクチャ
―投資・ファイナンス・債券市場―」
丸 淳子 114

 

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