基礎講座演習問題(第13章)

以下の各問に対する答えとして最も適切なものをa~dの中から1つ選びなさい。

問 41
投資信託に関する次の記述のうち、正しくないものはどれか。
  1. 投資信託とは一般に不特定多数の投資家から資金を集め、その資金をプールして合同運用を行う金融商品である。
  2. 投資信託を利用することにより、小口の個人投資家でも分散投資効果のメリットを享受できる。
  3. 投資信託の運用指図は信託契約の受託者である信託銀行が行っている。
  4. 確定拠出年金制度の普及に伴い、投資信託の利用経験のない個人も同制度を通じて投資信託による運用を開始することが可能となった。
 a  b  c  d


問 42
アクティブ運用とパッシブ運用に関する次の記述のうち、正しくないものはどれか。
  1. 市場の効率性が高いほど、株式のアクティブ運用を成功させる余地が小さくなる。
  2. アクティブ運用とは、積極的な銘柄選択等を行うことにより、ベンチマークを上回るリターンを狙う手法である。
  3. インデックス・ファンドの構築には特殊な技術が必要とされるため、報酬水準は伝統的なアクティブ運用よりも高めに設定される傾向にある。
  4. 一般に、インデックス・ファンドの構築は資産規模が大きい方が容易である。
 a  b  c  d


問 43
投資信託のパフォーマンス評価と運用商品選択に関する次の記述のうち、正しくないものはどれか。
  1. 運用商品の評価に際しては、運用実績等の定量面のみでなく、運用会社の経営基盤や投資哲学、運用体制等の定性面も考慮することが重要である。
  2. ファンドのパフォーマンス結果を相互に比較する場合、対象となるファンドの基本的な投資目的や投資戦略の類似性に留意する必要がある。
  3. 定性的評価の際には、運用会社の経営基盤や投資哲学、さらには、商品の運用に携わる運用スタッフの人材や運用プロセス等が評価対象となる。
  4. 過去のパフォーマンス実績が高い商品であれば、将来の高いパフォーマンスが保証されるといってよい。
 a  b  c  d