基礎講座演習問題(第7章)

以下の各問に対する答えとして最も適切なものをa~dの中から1つ選びなさい。

問 22
5年満期で100円の元本が償還される割引債の現時点(0年目)の理論価格はいくらか。割引率は年2%とする。
  1. 88.8円
  2. 90.6円
  3. 92.4円
  4. 100.0円
 a  b  c  d


問 23
年1回5円のクーポンが支払われ、満期(3年後)に100円の元本が償還される利付債の現時点(0年目)の理論価格はいくらか。割引率は年2%とする。
  1. 98.9円
  2. 100.0円
  3. 105.0円
  4. 108.7円
 a  b  c  d


問 24
債券の投資尺度に関する次の記述のうち、正しくないものはどれか。
  1. 債券の投資収益率を計算する上では、クーポンとその再投資収益、キャピタルゲイン(ロス)を考慮すればよい。
  2. 実効利回りは、クーポンの再投資レートを外部から与えなければならないので、非現実的な投資尺度である。
  3. 複利ベースの最終利回りは、クーポンの再投資収益率を考慮したものであり、単利ベースの最終利回りは、クーポンの再投資収益率を考慮しないものである。
  4. 直接利回りは、債券の投資尺度としては用途が限定される。
 a  b  c  d


問 25
イールド・カーブに関する次の記述のうち、正しくないものはどれか。
  1. イールド・カーブとは、ある時点での金利と期間の長さの関係を、横軸に期間、縦軸に利回りをとって描いたものである。
  2. イールド・カーブが右上がりの形状を「逆イールド」、イールド・カーブが右下がりの形状を「順イールド」という。
  3. イールド・カーブの傾きが大きくなることを「スティープ化」、傾きが小さくなることを「フラット化」、平行に上方あるいは下方にシフトすることを「パラレルシフト」という。
  4. 金利の期間構造の形状や動きを説明しようとする「金利の期間構造仮説」の代表的なものとして、純粋期待仮説、流動性プレミアム仮説、市場分断仮説などがある。
 a  b  c  d