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本セミナーの視点

  • アジアにおける資産運用ビジネスの成長機会はどこにあるか
  • アジアパシフィックにおいて、資産運用会社は市場とプロダクトの優先度、経営資源の配分をどのように考えるべきか
  • 機関投資家 対 個人投資家:今後、それぞれのプロダクト志向はどうなるか
  • 資産運用会社は、金融機関によるサービスの内製化や消費者への直販といった新機軸を警戒すべきか
  • アジア各国の規制の変化が資産運用ビジネスにどのような影響を与えているか

プログラム 日本語・英語の同時通訳が付きます

9:00-9:30 受付
9:30-9:40 開会挨拶
大場 昭義 氏 CMA 日本証券アナリスト協会会長
9:40-10:40 Session 1
アジアパシフィックにおける資産運用ビジネスの枠組み
ダニエル・セリギン 氏
ケイシークァーク & アソシエイツ
パートナー アジアパシフィック社長
  • 2020年にアジアパシフィックにおける資産運用ビジネスはどうなっているか
  • 同地域でのプロダクト、顧客セグメントをめぐる将来の収益機会とは
  • アジアでのオペレーティング・モデル:アジアでアセットマネジャーを管理(または保有)するいくつかの方法
10:40-11:00 休 憩
11:00-12:00 Session 2
グローバルな資産運用会社のアジアに対する経営戦略
佐藤 秀樹 氏
インベスコ・アセット・マネジメント(株)
代表取締役社長兼CEO
  • アジアパシフィックにおける資産運用ビジネスの潮流とグローバル運用会社にとっての経営課題
  • 経営戦略の重要ポイント:新興国マネーの取り込み、顧客形態別アプローチ、運用プロダクト強化
  • 同地域に必要とされる運用会社の新旧攻防戦略
12:00-12:30 Keynote Address
アジア経済の過去・現在・未来
中曽 宏 氏 日本銀行副総裁
12:30-12:40 Regional Initiative
発展するASEAN通貨建て社債市場
西村 潔 氏 Credit Guarantee & Investment Facility (CGIF) CEO
12:40-13:40 昼食
13:40-14:40 Session 3
日本の資産運用会社のアジアに対する経営戦略
兒玉 健治 氏 CMA
Tokio Marine Asset Management International Pte. Ltd. (Singapore)
CEO
  • 日系ローカル運用会社にとってのアジアにおける資産運用ビジネスの成長機会
  • アジア顧客市場の特性・将来性を見据えた運用戦略・プロダクトの構築
  • 日本の運用会社にとって、アジアにおける経営戦略とその課題は何か
14:40-15:40 Session 4
中国の資産運用ビジネス
ピーター・アレクサンダー 氏
Z-ベン・アドバイザーズ
マネージング・ダイレクター
  • 中国における機関投資家、個人投資家のニーズを踏まえた資産運用戦略・プロダクト:最近の潮流と将来
  • 急進展するマルティプル・クロスボーダー投資プログラムの導入:外資系運用会社のビジネスへの影響
  • 外資系運用会社にとって中国に対する最も効果的なアプローチは何か、どのように現地のニーズに応えることができるか
15:40-16:00 休 憩
16:00-18:00 Session 5 - Panel Discussion
アジアにおける資産運用:その魅力と将来性
パネリスト
ピーター・アレクサンダー 氏 Z-ベン・アドバイザーズ マネージング・ダイレクター
兒玉 健治 氏 CMA
Tokio Marine Asset Management International Pte. Ltd. (Singapore) CEO
佐藤 秀樹 氏 インベスコ・アセット・マネジメント(ジャパン) 代表取締役社長兼CEO
司 会
堀江 貞之 氏 (株)野村総合研究所 上席研究員 金融ITイノベーション研究部
  • アジアにおける資産運用ビジネスの潜在成長性と潮流
  • アジア市場で運用会社が持続的に成功するための要件
  • アジアの機関投資家・個人投資家ニーズの拡大に対して運用戦略・オペレーションの構築をいかにしていくべきか
18:00-19:30 レセプション   学士会館2階202号室

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