2010年証券アナリスト第2次試験の結果について
平成22年7月27日
(社)日本証券アナリスト協会
- 日本証券アナリスト協会では、6月に実施した証券アナリスト第2次試験に関し、1,470名を合格者と決定した。受験者数は3,108名、合格率は47.3%であった。なお、今回は改訂後の新教育プログラムによる3回目試験である。
- (注)
- 第2次試験は当協会の検定会員(CMA®)となるための最終試験。今回は通算32回目(第1回は1981年、1992年と2007年は制度切替えのため年2回実施)、今回を含めた累計では延73,414名が受験し、30,285名が合格、平均合格率は41.3%となった。
- 今回の第2次試験の特徴は以下の通り。
- (1)
- 受験者数は高出席率にも支えられ3,108名と昨年(2,922名)に比べ6.4%増加し、合格者数も1,470名と昨年(1,297名)に比べ13.3%増加した。
受験者数、合格者数とも2004年以来の高い水準となったほか、合格率も新教育プログラムによる試験が3回目となり、受験者の間で新傾向問題への受験対策が進められたこと、新テキストでの学習効果も定着しつつあること、等から47.3%と1992年以来の高率となった。
なお、総合得点が合格ライン以上であっても「職業倫理・行為基準」の得点が一定水準に達しない場合は不合格とすることとしているが、これによる不合格者は0であった(昨年試験では1名)。 - (2)
- 業態別合格者数は、別表のとおり、3年振りに銀行が証券会社を上回り、多い方から銀行、証券会社、生命保険、投信委託の順となった。また、その他(一般事業会社、大学生等)の構成比は30%台後半を維持している。
- (3)
- 合格者の平均年齢は31.1歳(昨年31.6歳)、最年長合格者は66歳(同64歳)。また、最年少合格者は20歳(同20歳)であった。ちなみに最年長受験者は70歳(同69歳)であった。
- (4)
- 女性合格者は203名と倍増(昨年101名)、構成比は13.8%となった(過去の平均6.0%)。また、大学生の合格者も45名(昨年19名)と増加、構成比は3.1%となった(過去の平均1.5%)。
- 【本件に関する照会先】
- (社)日本証券アナリスト協会
専務理事 萩原 清人
事務局長 佐野 幹雄
教育運営部長 竹内 光治
TEL : 03-3666-1511
FAX : 03-3666-5843
Email : education@saa.or.jp
第2次試験業態別合格者数等

- 2010年証券アナリスト第2次試験合格者名簿はこちら [PDF](827KB)


