2004年証券アナリスト第1次試験の結果について
2004年6月
(社)日本証券アナリスト協会
- 日本証券アナリスト協会では、本年4月下旬に実施した証券アナリスト第1次試験の科目別の合格者を下表のとおり決定した。受験者数は3科目延べ11,828名、合格者数は同5,206名、合格率同44.0%である(業態別合格者数は別表参照)。
- 第1次試験の3科目に合格すると第2次レベルに進むことができる。また、3科目合格者は職業行為基準の講習を受けて、本年4月に開始した検定会員候補者制度(CCMA、ただし、会員ではない)に登録することもできる。検定会員候補者は、当協会のセミナーへの参加、証券アナリストジャーナルの送付など、会員並みのサービスを受けることができるほか、名刺等での称号使用が認められる。
( )内は前年
| 科目別 | 受験者数 (名) |
合格者数 (名) |
合格率 (%) |
|---|---|---|---|
| 証券分析とポートフォリオ・マネジメント | 3,871 (4,837) | 1,654 (2,201) | 42.7 (45.5) |
| 財務分析 | 4,068 (5,409) | 1,717 (2,638) | 42.2 (48.8) |
| 経?済 | 3,889 (5,130) | 1,835 (2,488) | 47.2 (48.5) |
| 合計(延べ) | 11,828 (15,376) | 5,206 (7,327) | 44.0 (47.7) |
(参考)当協会の証券アナリスト教育・試験制度の概要
当協会の証券アナリスト教育・試験制度は、第1次レベルと第2次レベルに分かれている。第1次レベルは、証券分析業務に必要な基礎的な知識および分析力の習得を目的とするもので、通信講座および試験は「証券分析とポートフォリオ・マネジメント」「財務分析」「経済」の3科目に分けて実施され、試験の合否も科目別に判定される。第2次レベルは、証券分析業務に必要なより高度の知識および実務的応用力の習得を目的とするもので、上記3科目に「職業倫理・行為基準」を加えた4科目総合で実施され、試験の合否も総合判定される。第2次レベル試験の合格者で、証券分析の実務経験を通算3年以上有する者は、検定会員(CMA®)となることができる。
以上
第1次試験業態別合格者数
(別表)



