試験に備える・申込む
試験問題の特徴
CIIA(国際公認投資アナリスト)試験は、高度な知識と総合的な分析力、応用力を問うもので、試験構成は、「事例問題」、「論証問題」、「推論的な問題(計算問題を含む)」となっています。
CIIAが習得すべき専門知識の体系は、IEC(International Examinations Committee)が策定し、ACIIA (Association of Certified International Investment Analysts)が承認したCommon Knowledge Base(CKB)として取りまとめられています。IECでは、CKBの中で国際的に共通な事項でありかつ重要度の高い項目を選定して、学習要領(Syllabus)を定めており、CIIA試験は、このSyllabusに含まれる項目の範囲内で出題されます。Syllabusは、「CIIA スタディ・ガイド」(ウェブサイトに掲載)の中のリンクからご覧いただけます。
試験に使用される言語(日本の場合)
問題・解答は日本語、英語のどちらでも選択可能です。
受験期間
CIIA試験制度の登録から5年間受験可能(登録後最初に実施される試験を含めて5年の間に実施される試験)。試験は年1回です。1回の受験で2単位同時、または単位ごとの受験も可能です。