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検定会員補に登録できる方

（２）の方で、2022年以降の同第1次試験で改定後の科目名「科目Ⅲ」に合格された方は、「科目Ⅲ」の学習分野として「職業倫理・行為基準」が含まれているため、「職業行為基準講習」は必要ありません。
「職業行為基準講習」が必要な方は、2021年までの同第1次試験で改定前の科目名「経済」に合格された方です。
なお、「職業行為基準講習」の修了認定を受け、検定会員補への登録可能期間は、2025年3月末までですのでご注意ください。
（2）の方は検定会員補の登録により、第2次レベル講座の受講や第2次レベル試験を免除されることはありません。つまり、第2次レベルの受講をされなかったり、受講を失効された方は、1次受講から申し込み直す必要がありますので、ご注意下さい。

会員並みのサービスが享受できるほか、「検定会員候補者登録証」が交付され、名刺等への称号記載が可能です。また、投資や証券分析等に関する専門知識・能力のブラッシュアップの面で、顧客や社内の信頼を高める一助としても、大変に有益な制度です。

検定会員補が名刺等に表記する称号は、以下の通りとしてください。

日本証券アナリスト協会検定会員補
日本証券アナリスト協会検定会員候補
日本証券アナリスト協会検定会員候補者
日本証券アナリスト協会検定会員補（CCMA）
CCMA
Candidate for Certificate-holder Member of the Securities Analysts Association of Japan
Candidate for Certificate-holder Member of SAAJ

証券アナリスト（CMA）第2次試験に合格しているが実務経験年数の不足等により、まだ検定会員として入会できない方が対象（申込みは随時受付）。

2022年以降の証券アナリスト（CMA)第1次試験で改定後の科目名「科目Ⅲ」に合格し、同第1次試験の3科目すべてに合格した方が対象（申込は随時受付）。

登録継続費（年間12,000円）は、登録後1年経過の都度、請求に応じてお支払い願います。

大学・大学院在学中に第2次試験に合格した方は、満25歳に達するまでの登録料・登録継続費が免除されます。条件に該当する方は、以下の免除申請書に必要事項をご記入のうえ、会員補担当あてに郵送してください。

検定会員補登録料・登録継続費17,000円
【内訳】

※登録料・登録継続費には消費税は課税されません。

※証券アナリストジャーナルを海外送付希望される場合は、別途4,000円（税込）が必要です。

証券アナリスト（CMA）第1次試験3科目に合格済みで、2021年までの同第１次試験で改定前の科目名「経済」に合格された方が対象（2025年3月末まで随時受付）。

職業行為基準講習の申込み・入金確認後1週間程度でテキストを郵送しますので、テキストを自習して、修了テストの解答を提出してください。解答で一定割合以上得点した方は、講習修了となります。
- 解答は3回まで提出できます（問題は12問程度）。
- 1回目の解答は講習参加後6か月以内に提出してください。
- 1年以内に修了認定を受ける必要があります。
登録継続費（年間12,000円）は、登録後1年経過の都度、請求に応じてお支払い願います。

【内訳】

※登録料・登録継続費には消費税は課税されません。

※証券アナリストジャーナルを海外送付希望される場合は、別途4,000円（税込）が必要です。

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